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2012年8月

2012/08/06

子育てはつらいのと楽しいのどっちも、という、択一ではない状況に慣れてきた。あと子どもが描いたぱらぱらマンガ

ちかごろは会社へ行ってデイリーポータルZの仕事をしたり、家では家事はそこそこに子どもと一緒にだらだらすごしていました。

下の子どもがだいぶ大きくなってきて(もうすぐ2歳です)、なんだかようやく子育てがなんの含みもなく心から「つらいときがあっても楽しいものだな」と思えるようになってきたことに気づき驚くばかりです。

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子育ての苦楽についてひとつ思うのは、自分の子育ては「楽しい」のか「つらい」のか、はっきりさせようとしがちなのではないか、ということだ。

子育てって当然楽しいばかりじゃないし、もちろんつらいばかりじゃない。楽しい、つらい、どっちもだ。

けれど、「楽しい」のか「つらい」のか、どちらかに分類しようとしてしまう。

子育てをめぐっては「楽しい」と「つらい」が情報として(すてきな子育て、ハッピーな子育てといった情報、虐待という実態などつらいに特化した情報)二極化しすやすい分野なんだろうなと思う。

だから親にとっても自分の子育てが「楽しい」のかもしくは「つらいのか」どちらなのか、と二者択一で迫られがちなのだろう(あくまでも自分のなかで)。

で、もし「つらい」と判定が出たら「楽しい」ものにしなければいけないと自分に自分で強迫するようなところがる。「私は子育てを楽しんでいます!」というのがひとつのプライドでもあったりする。

私は1人目の子どもが2歳くらいのとき「子育ては楽しくなくちゃいけない」と自分が思い込んでいることに気づいてアワワとなった。

そんなプライドいらんだろう。

子育ては楽しくなくたっていいのだ。つらくても、子どもが元気ならとりあえずそれでいいのだ。

もちろんつらいのは体もきついし心も悲しいので、できればなんとしたほうがいいけれど、とりあえず「つらくてもいい」と思うとだいぶ楽になるというテクニックはひとつあると思う。

上の子がいま5歳になったところですが、ようやく、子育てはつらいこともあるし楽しいこともある、どっちもあるんだ、という状況に慣れてきました。

つらくても、楽しくても、大きく慌てなくなりました。本当、ようやくだ。

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上の子どもが4時に起きて虫取りに行った。帰ってきて、元気いっぱいなので夫がプールに連れて行った。
プールから帰ってきて突然「おかあさん、ぱらぱらまんが作ろうよ!」というのでじゃあ一緒にと思ったが、一人で勝手につくっている。

見ると、紙の表にも裏にも書いちゃったり、裏だけにしか書いていなかったり、ぱらぱら漫画になっていない。
でもなんか変でおかしかったので、ぱらぱらしない状態で紹介します。

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001
あるいてあるいて

002
あるいていくと

003
こわいかいじゅうがいた

004
やっつけた

005
あるいてあるいて

006
トンネルにはいった

007
でたらかおがくろくなった

008
こんどはかおがおおきくなった

009
もとにもどったからまたあるく

010

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