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2010年5月

2010/05/23

公園と家族たち

ちかごろのこと

前回、後期の妊婦は優先席じゃないほうが席はゆずってもらいやすいのではと書いて、翌日も腰がミシミシしていたので、よしと思って普通の席の方陣取ったらいきなり席を譲ってもらえたのでした! おお。

しかし大きなお腹で電車に立って乗ってると常に座ってる人を脅迫してるみたいで変な感じですな。

家族とのちかごろ

土曜日、私ひとりの用事をすませてから夫と子どもがいる公園に行ってみると、私を見つけるなり子どもが走って寄ってきて、手にはカラッカラに枯れたヒメジオンを持っている。

おや、母さんにプレゼントですかと思ったら花は手渡すこともなくそのまままたどっかに裸足で走って行った。

振り返ると夫は私が来たことで子どもの面倒を見る仕事から一気に解き放たれたのか、どうかと思う勢いでブランコを漕いでいる。くさりがぐわんぐわんたわんで危ない。

あとでもっとちゃんと書こう

・NHK教育の「みいつけた」について
→この番組は、「椅子」の番組なのである。それでいてなんと帯番組だ。
 毎日、椅子なのだ。なぜだ。なぜ椅子だ。
 という、視聴者全員の疑問を置きざりに、かたくなに椅子を貫いている。
 人間の女の子も出てくるが、名前が「スイちゃん」だ。
 そうだ、逆にすると「イス」なのだ。
 →これは放送開始からしばらくしてハタと夫が気づき、本当に驚いた。

・我が家の出汁をどうするかの問題について
→しょっぱくないタイプのかつお出汁粉が便利なので使っていたが、やっぱり高い
 いちから出汁をひくのはやっぱり面倒だし、ティーパックタイプもどうにも慣れない
→いっそ、カツオ出汁をやめて、昆布出汁メインにしようかと思って出汁昆布を買った
→水出しにするか、どうするか
→これはブログに書くことじゃないな

以上、子どもがyoutubeを見たがったら夫が「お母さんが仕事するからダメ!」といってけん制したため(youtube見はじめると子どもは大人以上にきりがないので、どうしてもというとき以外はできるだけ見せたくない)ブログを更新する次第です。

夫と子どもはテレビで「趣味の園芸」でやってるオクラの育て方を観ながらなんかいちゃいちゃしてます。

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2010/05/16

うそをつく

保育園にお迎えに行くと、このところは第一声が「今日のよるごはん、なにー?」だ。私を見つけるなり保育室の中から聞いてくる。

わたし「う、うん、今日はね……肉じゃがだよ」
こども「にくじゃがー?」
保育士の先生「よかったねー! 肉じゃがだって!」

ある日、そうやって言ったが「肉じゃが」というのは嘘だ。

嘘をついてどうすると自分でも思う。でも家庭の炊事担当のみなさん、どうですか。家の晩ご飯に題名ってありますか。ないこと多いですよね!

なんせ、この日の我が家の実際の晩ご飯は、“炒めた大根の葉とツナに蒸かしたジャガイモとニンジンをあわせてまた炒めたもの”だ。なんか長くて言いづらい。

しかも、大きな声で「今日のよるごはん、なにー?」と聞くので先生も「あら、なにかしらねえ」というふうに私の返事を待ってるのだ。聞かせるほどのメニューじゃなさすぎてさあどうしよう。

それでとっさに嘘をつきました。ごめん。

ちなみに子どもは聞くだけ聞いて忘れて、帰れば出たものを食べるのでなんとかなってます。

ちかごろのこと(どれもただそれだけ、という話題です)

居間の照明は、以前ここに住んでいた人が置いていったものをそのまま使っている。“居間の照明は”というより、うちはほぼ居抜きで住んでるので全部先住人のものなのです。この照明は6つの電球に傘のついたもので、ただ、この傘は最近外して裸電球の状態で使うようにしはじめた。そっちの方がしゃれてるかしらねえ、と思ってのことだ。

このところ立て続けに、内4個の電球が切れた。傘がないと電球が切れているのがよく分かっていい。

それだけなんですが、いまブログでも書こうねと思って上を見たら裸電球2つでがんばってる照明が見えたので書きました。LEDの電球が高いようで困ったなあ。昨日行ったIKEAでまあまあ安く売ってたので買うべきだったか。

近所にある安いスーパーで、小袋につめた小玉トマト8つが298円で売られていてこれは近所のどこのスーパーよりも安いのだが、これがあるときを境にいきなりかなりおいしくなった。

トマトにはピンク系トマトと赤系トマトというのがあるそうだが、このトマトは真っ赤。入っている8つのうち、味や熟し加減がかなりばらばらだったりするんだけど、たまに皮が薄いフルーツトマトのような味のものまである。

袋にブランド名が書いてあったので検索したら「減農薬で安心の冬トマト」ってあった。

この値段で減農薬なのか。うちで一生懸命買ってる高い減農薬のトマトよりぜんぜんおいしいなあ。

野菜の値段とか農薬周りはいろんな事情があっておばけが出そうなので、私は静かにいろんなトマトを買って食べます。

近頃の妊娠、当事者たちは「妊娠○ヶ月」じゃなく「妊娠○週」と週数で数えることが多いのだが、2子目以降で特に妊娠生活が軌道に乗ったあとだと何週だったか忘れて「○ヶ月」勘定になると話は聞いていて、それは本当だった。

ということで、妊娠も多分だいたいそろそろ8ヶ月目で少しずつお腹が大きくなってきました。

私は妊娠由来の腰痛があるのでそろそろ電車で席を譲ってもらえるのではと思って期待して優先席付近に立つのだが、ある日、優先席の前で空くのを待って立っていたら、知らない間に普通の席の方に空きができてることがあった。

もしかして、優先席じゃないほうが席は譲ってもらえるのではないか。優先席の付近には、いろんな事情で私を含めて「優先席でも座りたい」という人が集まっちゃってるので、おいそれとは座れない。

初期でお腹の目立たない人だと難しいかもしれないけど、お腹の大きくなってきた妊婦の場合はアピールポイントがあるので普通の席のほうが譲ってもらえるかもしれないぞ。はっ! そういや、以前の妊娠も席をゆずってもらったのは優先席じゃなくて普通の座席のことが多かった気がする。

試してみます。

3つ小話を書いたけど、予告どおり、ただそれだけという話になってしまったなあ。

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2010/05/05

名古屋へ行ったもろもろ

連休で名古屋に行っていました。

帰りの新幹線でうとうとしながらハッとなぜか種村国男のことを思い出したのだった。

私は「ルパン三世」の声の山田康夫が死んだときものすごくあわてたのだが(ルパンの声、どうすんの?!と)、そのときに、あとは種村国男が死んだらどうしようと心を揺らしたことをたまに思い出すのだ。種村国男というと週刊文春の「淑女の雑誌から」の挿絵の人で、あの挿絵なくなったらもうどうしようもないぞと。

いや、そんなにどうしようもなくはならないというのは分かるのだが、でも、ほら、ねえ!

名古屋へは基本的に義祖母に会いに行ったのだった。ガンだが元気だった。よかった。

・祖母宅のちかくにチェーンの子ども向け写真スタジオがあって、無料券を持っていたのでこれ幸いと気軽に行ったら、流れ上、うちの子が金の袴をはいてふわふわの鯉のぼりのぬいぐるみにまたがって写真を撮るというすごい事態になったり、

・夫の古い友人に連れて行ってもらった本と雑貨と洋服の複合店がやたらと広くておしゃれでえらい繁盛していて、こういうことが広いスペースでできて、おしゃれな人たちがサクッとリーチできる場所にあるって東京じゃちょっと無理だ、でも、名古屋みたいな都市だったら可能なんだと思って急に東京でばか高い土地買ったことについて手に汗をかいたりしていました。

それから、お墓参りと親戚の挨拶をかねて岐阜の瑞浪市の山の奥へ。正しく田舎で圧倒される。

私は埼玉の山奥をバブルの時代にまあまあ東京に近いからという理由だけで無理やり切り開いて山の谷間にギュウギュウに建売住宅を2000戸建てて高値で売って、買った人がみんな歳とって街に普通に活気がなくなって、住民はみんな移住者だから土地への愛はそれほどなく当然歴史もなく、少しならあった商店もすべてつぶれないという、これどうなんのという歪んだ田舎で育った。なので、正しい田舎というものを前にすると、そりゃ色々とそれなりの事情はあるだろうから“羨やむ”という気持ちはないのだが、ただただまぶしい思いがする。

あとは、そうだ。祖母宅のまわりを散歩していたときだ。

ご近所の家の洗濯物が目に入った。針金ハンガーの中央に手ぬぐいが、両端に靴下が吊るしてあった。

肌着のシャツのように見えたんだ。

こんなことがあるのだと思って興奮した。

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